AtelierKanae トップページに戻るbit-edge - WEBクリエイターのためのサイト -What's New? - 新着情報・お知らせ等 -for Beginner - 初心者の方はまずこちらへ -Works - アトリエ鼎の制作物 -Garage - ガレージ -
for Beginner - 初心者のためのエリア -
仕切り線

コンテンツリスト
Webサイトリフォーム入門

ch.01準備はOK?

ch.02コンテンツは質が命

ch.03デザインCheck

ch.04タグはどうなってる?

ch.05最後はおさらい

初心者向け厳選リンク集
リスト終了
大見出し:ch.02コンテンツは質が命 STEP : 1 2 3 まとめ
前のページに戻るpage5/15次のページに進む
仕切り線

質のいいテキスト

テキストの質を向上させるポイント

  1. 分かりやすく簡潔に
  2. 用途に応じた書式に従う
  3. 出す前に必ず読み返すか読んでもらう

Webはそのルーツからテキストでコンテンツを提供する事が最も多いので、これらのポイントをしっかり抑えておきましょう。


分かりやすく簡潔に

質の良いテキストとは、スムーズに理解できて「また読もう」と思ってくれるように、読む人の立場に立って利用しやすく編集が加えられたテキストの事です。読む側の人は何かしらの目的を持ってきているわけで、テキスト自体も目的を持っています。その間を結んであげるのが編集のテクニックです。

Webでは特に画面を見渡すことが出来ないので、一画面に収めるために簡潔に書くことも求められます。(もしくは当講座のように先頭に要約を記述し詳細を下に並べるという方法もあります。)

用途に応じた書式に従う

まずカンタンな例として、文書をルールに従って整形し書式を揃える事をやってみましょう。芸術性やインパクトを求められる用途でない限り、テキストもそれぞれ用途に応じた書式やスタイルがあります。(ビジネス用の書式については書籍がたくさん出ています。)さらに公共性の高いテキストでは、つかってはいけない文字や言葉使いなど細かいルールがある事を忘れてはいけません。

必ず読み返すか読んでもらおう

例えば私が共著した本のほとんどの文章(技術的記述を除く)は、熟練した編集者によって読みやすくなるように編集が加わっています。一度書いたテキストを必ず何度か読み返すようにし、できればターゲットに近い人に読んでもらいテキストに反映させておきましょう。


次は写真です>>

仕切り線
前のページに戻るpage5/15次のページに進むCopyright 1999-2002 Ateiler Kanae. All rights reserved.