コンテンツを素材で演出するときは
自作できるものは作る演出するための素材として、写真、イラストやアイコン、サウンド、フォント等がありますが、質のいい素材のためにはまずは「自力」で作りあげましょう。当サイトではフォント以外の素材はほぼ全て自作です。 作れないものは素材集から人間には得意なものと不得意なものがあるわけで、まずは「自力」が基本でも、 出来ないものがある事は決して恥ずかしい事ではありません。そんな場合は、選択眼を磨いて市販の素材集等で何とかしてしまいましょう。 ちなみに日本語のフォントは漢字の数が多いためタイトルの題字以外は素材から使ったほうが無難です。フォントは出来るだけ沢山用意しておきましょう。 同じテイストで統一するこれはデザインとも関わってくるのですが、いくら内容に沿っているからといって、全く違うテイスト(雰囲気、感覚、タッチ、品質など)の素材を使わないようにしましょう。さらに画像素材などはそのまま載せることなくちゃんと「見せたい画像」に加工してから載せるようにしてください。 著作権に注意素材を使う際に、最も気をつけなくてはならないのが著作権です。著作権者自らが許諾しない限り、基本的に決められた年数は著作権が消滅しません。いくらインターネットに公開されていても許可と正当な対価無く勝手に素材を利用する事は出来ないのです。 「マネされるようになれば一人前」とよく言われますが、当サイトでも素材として提供している以外のものを許可無く、ほとんど変更無く使っているサイトを少なくとも2サイト確認しています。素材は法律とマナーを守って使うようにしましょう。(実際に侵害しているサイトの例)
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