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コンテンツリスト
Webサイトリフォーム入門

ch.01準備はOK?

ch.02コンテンツは質が命

ch.03デザインCheck

ch.04タグはどうなってる?

ch.05最後はおさらい

初心者向け厳選リンク集
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大見出し:ch.03デザインCheck Chk: I 1 2 3 II 4 5 まとめ
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Check3 ナビゲーション

2.目線や手の流れは自然ですか?

訪問者をイライラさせない工夫をしましょう

  • ナビゲーションの位置は常に固定
  • リンクはまとめて配置
  • クリック回数を極限まで減らす
  • アクションのルールは常に同じに

細かな気配りがストレスを軽減するポイントになります。


操作を想像する

ページを見ているときの目の動きやポインタなどを動かす手の動きなどを想像しましょう。面倒であったり疲れないようにできるだけ動きが一定方向になるようにしましょう。

無理のない流れと無茶な流れの解説図
疲れるような流れを作らないようにしましょう。

ナビゲーションの位置は常に固定

ページごとにナビゲーションの位置がかわる解説図
同じコンテンツ内でナビゲーションの位置を変えてはいけません。

ナビゲーションの要素は、繰り返し用いられることが多いので、ページごとに位置が変わってしまっては、「ナビゲーションの位置を探す」という作業が増えてしまって、ストレスを与えてしまいます。

一度決定した場所にできるだけ配置するようにしましょう。そして、要素内の順番も訪問者の意思なしには決して変更しないようにしてください。

リンクはまとめて配置

リンクをまとめて配置する解説図
主要なリンクはまとめて見やすく配置

何かものを選ぶときに、まとめて並んでいないとちゃんと選んだ気がしませんよね。ただし、きちんと階層やコンテンツごとに仕分けをしておきましょう。

クリック回数を極限まで減らす

クリックするページ数を減らす解説図
良く使うリンクはもったいぶらずにクリック数を減らしましょう

サイト構造でクリック回数を減らすことができますが、さらにショットーカットやデザインの工夫でさらにクリック回数を減らすこともできるはずです。

アクションのルールは常に同じに

ページごとにアクションがかわってしまう解説図
ページごとにルールが変わっては混乱してしまいます

たとえば、最初のページで「右向きの矢印で次のページ」、次のページで「下向きの指の絵で次のページ」になっていたとしたら、クリックしていいものか迷ってしまうことがあるはずです。

何かの同じアクションを要求するページ群では、必ず同じルールでアクションさせるようにしましょう。


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