I.ページ作りの基本を身につけよう
Webページ制作は技術の進歩が早いため、上達のコツは「習うより慣れろ」が一般的です。基本的なことを知っていれば後は、リファレンス等があれば十分出来できます。とりあえずドンドン挑戦して色々なページを作って知識と経験をつみましょう。
制作に何が必要なのかを知っておく
下記のリストに載っていても講座で紹介していないところは、リンク集からたどることが出来ます。ここよりも専門的で詳しい情報が満載ですのでぜひ行ってみてください。
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どれを身につけておけば良いのか
基本的なところ
- 使っている制作ソフトの使い方
- HTMLの基本的な文法
- スタイルシート(CSS)の基本的な文法
- JavaScriptの基本的な文法
- HTML・CSS・JavaScriptのリファレンス＆TIPS集などの情報源
- テスト用ブラウザ＆PC本体
- ブラウザのバグ情報
- サーバの知識（HttpdやFTP、簡単なCGI
- Webでの効率的な検索手段（Googleなど
さらに身につけておくと良いところ
- アクセシビリティの知識
- 効率的なファイル管理の知識
- 他のWebサイトを解析するための知識（ソースの見方やファイル抽出など）
- その他パーツやコンテンツの制作方法（画像やFlashなど）
- 詳しいサーバの知識（ASPやPHP・Perl・JAVAなど）
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幸いなことにWebページのソースは常に閲覧が可能ですので、上手な人のソースをみてテクニックを磨くという手もあります。（このサイトのソースはあまり参考にはならないとは思いますが・・）
制作ソフトの使い方を覚える
ここでは解説しませんが、説明書やサポートの情報を落ち着いて読めばたくさんの機能や効率よく作業するためのツールがきちんとそろっているはずです。ソフトの機能を全部覚える必要は全くありませんので「必要になったら調べる」という無理の無い流れで覚えていきましょう。
次はHTMLの文法と構造です＞＞
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