httpサーバ(APACHEなど)を入れただけでは、システムで使う開発言語(Perlなど)は使えません。さまざまな種類がありますのでどんなものがあるのかだけでも知っておき、使うものは準備しておきましょう。Webサーバとしての利用法としては、CGIかSSI経由、もしくはPHPのようにそのまま使えるものがあります。
サーバサイドスクリプトで有名です。このページもPHPで動いています。
ASPはMicrosoft、JSPはSUNの製品です。構造や文法はそれぞれ全然違いますがPHPとほぼ同じことが出来ます。
中規模Webサイトで一番使われている言語で、この講座でもこの言語を使用します。C言語に似ていますが、文書の処理に優れ、簡単にソートや検索が出来ます。C言語に比べて細かい制約がないこととあわせてとコンパイルする必要がないのに、C言語並みの実行スピードを持っています。ただし、C言語に比べてサーバのメモリーを大量に消費するので注意する必要があります。
UNIXでは良く使われています。Windowsで言うと「バッチ処理」と同じです。Macでも似たような機能があります。
世界で一番利用されているといっても過言ではない言語です。各OSに依存したプログラミングが可能で、他の言語と同じ事をするときの実行速度も早くメモリの使用量も余り取りません。実行する前にコンパイルという作業をして実行形式にしておく必要があります。
ORACLEやDB2等があります。
MySQLやPostgreSQL等があります。条件によってはライセンス有料の場合有り。