名称の由来
かなえ【鼎】食物を煮るのに用いた金属製の容器。普通は三足。夏の禹王(うおう)が九枚の銅を集めて九鼎をつくり王室の宝としたことから王位・権威の象徴とされる。
てい【鼎】中国古代の銅器。はじめは土器もあり、器形は両耳・三足を有する。食物を煮るに用いたが、後に祭祀用となる。かなえ。
(広辞苑より)
アトリエ鼎のルーツは私の親が創業し、オーダーで婦人服を作っていた小さなアトリエです。このサイトを立ち上げる際に、この名を引き継がせていただきました。
古代から鼎は、王位や権威など頂点を表すものとして存在しています。創業者はその由来から、自らのアトリエにこの名を冠することで、お客様の満足を第一に考えたデザインの創造を目指しました。そのコンセプトはこのサイトに変わらずに受け継がれています。
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