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サーバについて (3/3)

代わりのサービス

予算がなくてWebサイトを自力では構築できなくても、インターネットには様々な代わりとなるサービスがあります。その分制約も多いのですが、メンテナンスが不要になるメリットもあります。目的と予算に合わせて、最適なサービスを選んでください。

プロバイダーのホームページスペース

皆さんが利用しているプロバイダーでも、ホームページ用のスペースを用意しているところが多いと思います。大体5MB〜20MB程度のスペースが利用できるようですね。民間の大手プロバイダーの場合、かなりの制約を受ける場合があります。たとえば、商用に使う場合は料金が高くなったり、CGIやSSIなどが利用できないところも良くあります。独自のドメイン名はもてません。

レンタルサーバ(ヴァーチャルサーバ)

基本的にサーバごとレンタルして運用します。ただし、普通のレンタルと違うのは、コピー機のようにマシンを手元においてレンタルするのではなく、大きなサーバを仮想的に小さなサーバ群に仕立てて、その一つをインターネット上からアクセスして利用できる権利を一定期間もつということです。基本的に制約もなく、独自のドメインも取得することが出来ます。中規模のWEBサイトは、これを利用していることが多いようです。

無料ホームページスペース

去年ぐらいから、無料でスペースをレンタルしてくれる所が現れました、制約も多く、スポンサー広告を必ず載せなければなりませんが、無料という魅力は捨てがたいものです。個人的なページだったらこの程度でも十分に利用可能です。最近はPHPやCGIが使えるものもあります。

サービスのレンタル

カウンター・掲示板・チャット・Blogなど様々なサービスがあります。

制約がある場所でWebサイトを開いている場合や、能力的に開発すること出来ない、もしくはそれほど高度なものを必要としていない場合は、これらのレンタルサービスを受けるといいでしょう。それぞれ最低限度の性能は持っているので、十分実用に耐えることが出来ます。

その他

ドメイン転送サービスはドメイン名だけ取得し、指定のURLに転送してもらえます。 DynamicDNSサービスは、固定IPでなくても接続するたびにIPをそのサービスに申請すれば一つのURLでユーザーが訪問できるようになります。自宅サーバなどに向いていますね。

AK@管理人 2004/6/7 メール URL

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