組みあがったら、連携状態のテストをおこないます。以下の手順で進めると安全です。
HTMLとして間違っていないかテストします。
各種ブラウザを使って不良個所がないかチェックします。使用するブラウザは、一般的にInternet Explorer とNetscape Navigater を用います。その他にもう一つぐらいあるとさらにいいでしょう。
ここで調べるのは、ビジュアルの再現性です。イメージ通りになっているか細かく調べてください。細かいところでミスは必ずあるので、慎重にチェックしましょう。
逆にブラウザのバグで表示がおかしい場合があるので、発見した場合はバグが発生する属性を使わないなど、バグを回避するようにしましょう。
全てのリンクが正確におこなわれているかテストします。特にフレームを使わないでページを作っているとリンクの設定がおろそかになりがちなので気をつけましょう。
個々のクライアント側のプログラムやコンテンツとの連携をテストします。