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プロトタイプデザイン

骨組みが出来たので、次は肉をつけましょう。今のところHTMLは使わないでデザインしてみましょう。そのほうがシステムの制約に左右されない自由な発想が出来るのでリラックスして取り組めるからです。HTMLの導入は、クライアント編で解説します。

Indexの作成

Webサイトの顔となるページをまず作りましょう。訪問者は人間です、人間は初対面の第一印象がかなり後まで続くものだと一般的に言われています。ここで手を抜けば、よっぽどコンテンツ自体が魅力的で無い限り、TVのチャンネルを切り替えるようにあっという間に立ち去ってしまうでしょう。「ディテール」には十分に神経を使ってデザインしてください。

他にないコンテンツがメインのサイトでは、目を引く位置に配置しないと、気づかれずに通り過ぎたり迷ったりする訪問者が増えるので注意しましょう。たとえば最新の情報に特化して提供するサイトの場合、INDEXに最新情報のサブジェクトを一覧しておけば、訪問者は何度も訪れることになるでしょう。場合によっては逆に、表面的な情報を出来るだけ少なくして宝探し的なサイトととして構築することも考えていいかもしれません。

共通部分の作成

次に、実際にコンテンツを載せる場所のデザインをしてみましょう。ラフスケッチとナビゲーションデザインで学んだことを忘れず、大胆にデザインしてください。絵で言えば額縁にあたるところなので、統一感を持たせたほうが効果的に演出できるでしょう。

コンテンツ部分のデザイン

コンテンツごとに違うデザインを採用する場合は、そのコンテンツを小さな一つのサイトとして扱い、コンテンツの持つ目的に適したデザインを心がけましょう。

すでにお気付きとは思いますが、「アトリエ鼎」の部分と「bit-edge」ではデザインが全く違いますよね、このようにコンテンツに合わせた雰囲気を演出しましょう。

もうすぐ、デザインはゴールです、がんばってください。

AK@管理人 2004/6/7 メール URL

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